せらワイナリー『シャルドネスパークリング』飲んでみた in世羅町

温かい日が続くようになってきた今日このごろ。

早くも半ズボンを解禁し、夏に着るものを失いつつある出戻り職人です。

今回はせらワイナリーから『シャルドネスパークリング』がリリースされたとのことで早速いただいてきました。(※かなりの時差投稿です汗)

目次

『シャルドネスパークリング』の特徴

「瓶内二次発酵」を行う、トラディッショナル方法によるスパークリングワイン。

世羅町産シャルドネを100%使用し、きめ細やかな泡と柔らかな果実の風味が特徴です。

アルコール度数:13%

味わい:辛口

品種:シャルドネ

日本ワイン

せらワイナリーオンラインショップから引用

「瓶内二次発酵」お酒好きならご存知かもしれませんが、酵母の発酵を止めないまま貯蔵することで瓶内で発酵が進み生成された炭酸ガスがワイン内に溶け込むことによりよりきめ細やかなスパークリングに仕上げる手法の一つ。

うんちくはおいておいて

いざ実飲!!@笑楽家

この日は「世羅町合併20周年記念事業 SERAで恋活ツアー」の開催日。

世羅町商工会青年部のイベント運営中に『シャルドネスパークリング』が販売されているのを発見!!

瓶内二次発酵を促すために毎日手で瓶を一本ずつ回しながら貯蔵しているという事前情報があったのと、数量限定というのもあり思わず購入。

イベント終了後の打ち上げで笑楽家(わらや)にて乾杯させていただきました。

注ぎ入れた瞬間からシュワシュワときれいな音。

グラスの底から立ち上る泡はきめ細やかで銀座で見てきたアレ(高級シャンパーニュ)を彷彿とさせる。

かなりの期待感。

まずは一口。さっぱりとした飲み口ながらシャルドネの爽やかな香りが鼻を抜ける。

これは癖がなくスルスル飲めてしまうヤバいヤツ。少々お言葉が荒れてしまいました汗

笑楽家(わらや)さんの創作料理やお好み焼きともマリアージュを楽しめる逸品。

個人的には邪道と言われるかもしれないが、キンキンに冷やすよりも常温に近い温度で飲んだほうがぶどうの味が感じられて好みではある。

特別なひととの素敵なひとときのお供にゆっくり飲み進めるのもよいでしょう。(※青年部のメンバーと海賊のように飲み干してしまったのはここだけの話)

これが2月の話、、、いつになったら記事書くん?とりょうちゃんに会うたびに催促されてました汗

これを待っていたんですよ!!

☆国際ワインコンクール金賞受賞☆

中国新聞2025年4月25日朝刊より

フェミナリーズ世界ワインコンクール金賞受賞おめでとうございます!!

世界に認められるって誇らしいですね。橋本主任が手塩にかけて造り上げた

世羅町産シャルドネを100%使用『シャルドネスパークリング』ご購入はお早めに!!

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この記事を書いた人

1991年5月世羅町生まれです。
銀座で寿司職人を9年間勤めましたが、ふるさとの魅力に気付きUターンしました。
田舎暮らしの魅力を発信して行きます!

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