みなさんこんにちは。世羅町は本格的に冷え込みが強くなり、厳しい冬の寒さを日々感じています。
健康管理に益々気を使って生活したいものですね。さて、今回は2月1日に大田自治センターと世羅小学校の体育館で開催された「SETSUBUN祭り~豆まき・餅つき大会~」に行って来ましたので紹介したいと思います。
「SETSUBUN祭り~豆まき・餅つき大会~」

今回のイベントは振興区・大田こども会協賛のもとwakwak実行委員会が主体となって開催されました。
世羅町案内人のノブロックさんや世羅町商工会青年部のメンバーもスタッフとして加わり子供たちのためにと一丸となってイベントを運営していました。


フードブース
Happy Kitchen




三原市久井町の美味しい野菜と温かい美味しいご飯を提供しているHappy Kitchenさんは大行列でした!
お子さんから大人まで大人気で美味しいお料理をみんな楽しんでいました!
ノブロックの炒飯




ノブロックさんが作る炒飯がめちゃくちゃ美味しくてビックリしました!限定50食もあっという間売り切れてしまいました。子供たちも大人の方々も大変喜ばれていたのでノブロックさんも満足そうでした!
焼きマシュマロ



会場で暖をとるために設置されたコンロでは焼きマシュマロ体験も行われました。みんな上手に焼けていました。
大盛り上がり!餅つき大会!

1部と2部に分けられて行われた餅つき大会は大変熱狂的で、大人からお子様まで家族みんなで楽しんでいる様子でした。




青年部のつくしくんとネギ農家のそうたくんの指導のもと子供たちは必死に餅つきをしていました。
初めて経験した子供たちにとって有意義な素敵な思い出になったと思います。




餅つきで出来たお餅は、きな粉やあずきをトッピングしたりぜんざいの中にいれて美味しく頂きました。
自分達が頑張って作ったお餅の味は格別で子供たちは喜んでいました!この成功体験は必ず思い出として残っていくことでしょう。
豆まき大会

豆まき大会では、商工会青年部から鬼のトリオがやって来ました。思いのほかクオリティーが高くて子供たちも大喜びで豆を投げつけていました!

古紙を丸めて作った豆ボールを容赦なく投げつける様子は、まるで子供たちに鬼が乗り移ったかのようでした(笑)


鬼たちも何とか逃げ周りますが10分と持たず成敗されてしまいました。子供たちの無限のパワーを見せつけられました。まだまだ世羅町は希望が溢れていますね!



ビンゴ大会

ノブロックさんとwakwak実行委員会のリーダー秀浦さんのもとビンゴ大会も開催され大盛り上がりでした。

たくさんの景品とお菓子はなんと100品以上ありました!!これには大人からお子様まで大盛り上がりです。

アトラクションゾーン
体育館では、子供たちの遊べるアトラクションゾーンが開設されていました。






輪投げゲームやだるま落としなどなど様々なアトラクションが用意されました、その数なんと8種類以上もあり体育館は熱狂的な盛り上がりを見せていました。




マジック少年も現れました!!大勢の子供たちを相手に沢山のマジックを披露していました!
もしかしたら世羅町からスーパースターが生まれるかもしれませんね!
まとめ

世羅町の冬のシーズンはイベントがほとんど行われていないなかで、子供たちのために何かできないかと様々な方々が立ち上がり、1つになり成功したこのイベントは町おこしをこれから考えている人達に多大な影響力を及ぼす可能性があるなと実感しています。小さな行事や大きなイベント関係なく、世羅町でもっといろいろなことが開催されて欲しいと願っています。
そんな頑張っている人々をせらっくすはこれからも追い続けていきます。
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