5月3日(金)「農事組合法人 聖の郷 かわしり」さんが主催する「第12回 アスパラまつり」に参加しました。はやり病の影響で3年間休んだイベントですが、昨年から復活した祭りです。
連休初日、天気も最高です!
開場到着
11時前に到着しましたが、会場周辺の駐車場は既に満車で、少し離れた「せらひがし小学校」の駐車場に駐車しました。小学校から眼下にアスパラガスのビニールハウスが広がっています!
世羅町川尻の社会福祉法人「若菜せらの里」前がお祭り会場です。
お祭りの会場では、新鮮なお野菜やポン菓子、川に生息する生き物の展示などがありました。
キッチンカーでは「+kitchen タスキッチン」さんがアスパラの天ぷらを販売、夢高原市場さんはお弁当や仕出しを販売されていました。
アスパラ収穫体験の会場へ
アスパラまつりの会場からすぐ近くに収穫体験の畑があります。
収穫体験の会場には沢山の人だかりが出来ていました。
スタッフの方にお伺いしたところ、昨年は600名のお客さんが参加されたとの事です。
受付で名前と参加人数を記入して順番を待つことになります。
入り口近くには収穫の際の注意点や美味しい料理方法の情報があります。
しっかり読んでから体験しましょう。
待つこと10分程度で順番が来ました!
いざ収穫体験!
受付でハサミと竹筒を借ります。竹筒は収穫したアスパラを入れる為に使います。
お目当てのアスパラを次々に収穫していきます。
実際に植わったアスパラを収穫出来るので、お子さんの貴重な体験になります。
大人も食べごろサイズを見図りながら、ついつい多めに収穫してしまいます。
収穫分は計量後、買い取ります。
沢山採ったね!
まとめ
今年のアスパラまつりも多くの方が来場していました。
家族連れの方も多く、お子さんは貴重な体験が出来たのではないでしょうか。
世羅町はアスパラガスの生産が盛んな土地です。未体験な方は是非、ご参加下さい。
来年参加をご検討される方は、畑は水やりなどで場所によっては、ドロドロになっています。
長靴と軍手の準備をおすすめします。
収穫したアスパラで、ビールが楽しみです!
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